スーパーエルマーのレビューと評価

スーパーエルマーのレビューと評価

スーパーエルマー

教材名スーパーエルマー
金額CBSコース 59,184円(送料無料)
VOAコース 53,784円(送料無料)
保証なし お試しセットあり
管理人からの特典お付けできません
教材のタイプ高速音声でリスニングを鍛える
内容CD20枚 テキスト7冊
対象レベルVOAコース 初心者
CBSコース 中級者
評価星4

 

CBSコースは中級者用となっていますが、実際に使ってみて内容が難しく上級者用だと感じました。

 

VOAコースは初級者用となっていますが、実際の内容は中級者用と言えます。

 

ともに無料のお試しセットがあります。

スーパーエルマーのおすすめポイント

 

聞いた英文を文頭から理解することができるようになる。

 

TOEICのリスニングで高得点を獲得する人が多数いるという実績がある。

 

海外のニュース番組を題材にした教材なのでビジネス向きの英語力が身につく。

 

スーパーエルマーのおすすめできないポイント

 

音声加工によって英語音声を速くしたものを聞くので、実際のリエゾンやイントネーションを再現しきれていない。

 

そのため、試験対策用としての効果はあるが、実際の会話でのリスニングとしての効果はそれよりも低くなる。

 

どちらのコースも12巻まであるが、題材が変わるだけで学習内容は同じ。

 

スーパーエルマー

 

スーパーエルマーのレビューと評価

 

スーパーエルマーはTOEICや英検などの試験のリスニングで困っている人を救うための教材だと感じました。

 

聞き取りの力を強化することがスーパーエルマーではできます。

 

学習内容とそれによって期待できる効果は3つあります。

 

これらについて私が実際に使ってみて感じたことをまとめていきます。

 

聞いた英語をそのまま理解していくトレーニング

 

英語と日本語では語順が逆だから英語は文末から戻って理解するようにと学校では習ったはずです。

 

この方法でも確かに意味を理解できます。

 

しかし、文末から考えるため、実際の英語のスピードにはついていけません。

 

やはり使えるリスニング力となると聞いたものを聞いた瞬間に理解していく必要があります。

 

スーパーエルマーではこれを独自の方法でできるようにしてくれます。

 

スーパーエルマーCD

 

スーパーエルマーの例文

スーパーエルマーのテキスト

スーパーエルマーのテキストを写真で引用

 

スーパーエルマーではすべてのCDでこのトレーニングができます。

 

まずは「Hop」と呼ばれるトレーニングです。

 

この「Hop」ではセンスグループの区切りのところでCDの音声が一旦ストップして、そのセンスグループの日本語訳が流れます。

 

これによってカタマリで区切る感覚とカタマリごとに意味をつかむ練習ができます。

 

次に「Skip」と呼ばれるトレーニングです。

 

この「Skip」はセンスグループの区切りのところでCDの音声が一旦ストップして間が空きます。

 

このときに自分でそのセンスグループに合った日本語訳を考える練習をします。

 

これは聞いたものを文頭から意味を理解する練習です。

 

そして最後に「Jump」と言って通常の英語音声を聞きます。

 

そうすると英語を文頭から理解している感覚が実感できるというわけです。

 

この「Hop」と「Skip」がスーパーエルマーの学習の中心になります。

 

この練習は聞き取りの力を上げることよりも理解する力を上げることにとても有効でした。

 

スーパーエルマーでこの癖をつけると他のどんな英語音声を聞いても同じことができるようになります。

 

特にTOEICや英検などの試験にこれは有効でした。

 

スーパーエルマーCD

 

高速音声でリスニングを鍛える

 

スーパーエルマーは文頭から英語を理解できるようになったら、次はどんどん高速な英語音声を聞くことでリスニング力をつける練習を行います。

 

1.5倍速、1.8倍速、2倍速で英語音声を聞くことで、速い音声にも耳がついていけるようになります。

 

そして、最終的に通常速度に戻したときにそれがゆっくり聞こえるということを狙っています。

 

正直なところ、私はこの高速音声での学習は良い面と悪い面があると感じました。

 

良い面としてはTOEICや英検などの試験への圧倒的な強さです。

 

普段からこの音声で学習をしていればTOEICや英検のリスニングはかなりスローに聞こえます。

 

ですので、試験中に聞き取りに対する余裕ができます。

 

そして、結果として高得点が取れることになります。

 

悪い面としては、やはり機械加工で速くしただけの音声なので実際の英会話の音としては再現ができていないことです。

 

実際に人が話す英語というのはリエゾンやイントネーションがあります。

 

※リエゾンとは前の単語の語尾と次の単語をつなげて発音すること

 

これらは機械加工で音声を速くすると死んでしまうと感じました。

 

ですので、このトレーニングによって実際の英会話の聞き取りが上達するということはあまりなく、試験対策用のリスニング強化と位置づけた方が良いです。

 

速い音声を聞いてリスニングを強化するという方法は、速い音声を聞いた直後は通常の英語がゆっくり聞こえます。

 

しかし、実際にはこれはただの錯覚であり、時間を置いてしまえば、また通常の速度でしか英語は聞こえなくなってしまうものです。

 

試験の直前などに聞いておけば、試験中に英語がゆっくり聞こえることは期待できますが、効果の継続性という面では長くはないと言えます。

 

やはり、実際の英会話で速いものを聞くという方法を通してでないと、生きた英語を聞き取る力は身につかないものです。

 

生きた英語を聞き取る力をつけるのであれば、やはりリスニングパワーの方が効果は高いと言えます。

 

スーパーエルマーのテキスト

スーパーエルマーのテキストを写真で引用

 

イントネーションに着目をした発音の練習

 

スーパーエルマーでは簡易的な発音の学習もできます。

 

決して正しい発音を学ぶという内容ではないのですが、イントネーションを意識することで短期間でネイティブらしい発音を身につけることを目的としています。

 

Look at this.

 

これをカタカナで発音すると

 

「ルック アット ディス」となります。

 

しかし、音節に着目をして発音をすると

 

「ルッ カッ ディス」となります。
(無理やりカタカナで表記しています)

 

どうでしょう、だいぶネイティブらしい発音になりますよね。

 

音節とは母音を含むものと考えてください。

 

つまり、母音を伴わずに子音として存在している音を弱く発音するという意味です。

 

ただこれを覚えるだけで簡易的ではありますが、発音が良くなりました。

 

しかしながら、これは100%正しい発音というわけではないので注意が必要です。

 

あくまでイントネーションというのは発音の勉強の中の一部であり、正しい発音を身につけるのであれば、口の開け方、舌の位置、声の出し方を学ぶ必要があります。

 

スーパーエルマーのテキスト

スーパーエルマーのテキストを写真で引用

 

以上がスーパーエルマーで学習できる内容です。

 

TOEICなどのリスニングへの効果の高さと独自の学習理論と方法があり私は好きな教材です。

 

特にリスニングの教材に関しては、ただ英語の音を聞くだけという何の工夫もないものが多いのでスーパーエルマーのようにいくつもの工夫がある教材は価値があると言えます。

 

もし今、会社からTOEICの点数を取ることを義務付けられていたりして、短期で結果が欲しい人はスーパーエルマーを使用してもいいかと思います。

 

しかし、実際の生きた英語に通用するかと言うと、必ず通用するとは言い切れないと感じました。

 

ですので、今TOEICなどの試験でリスニングで伸びに限界を感じている人に限っておすすめの教材と言えます。

 

内容としては、海外のニュースが題材になっているので、ビジネスレベルの語彙力や聞き取りを身につけることができます。

 

日常英会話を題材にした教材が圧倒的に多く、ビジネス英語を題材にした教材はなかなかないので、ビジネスのために英語を身につけたい人には価値のある教材です。

 

スーパーエルマー公式通販

 

おすすめ英語教材比較ランキング

 

おすすめリスニング教材比較ランキング

 

スーパーエルマー

管理人情報

英語教材一覧